公的年金の仕組みと将来の受給額
日本の公的年金制度は「2階建て」と呼ばれ、働き方によって受給できる金額が大きく変わります。将来もらえる年金額を知ることは、老後の資金計画を立てる第一歩です。
1階:国民年金(基礎年金)
日本国内に住む20歳以上60歳未満のすべての人が加入する年金です。 40年間(480ヶ月)保険料を納めた場合、65歳から受け取れる満額は「月額 約6.8万円」程度です。
2階:厚生年金(会社員・公務員向け)
会社員や公務員が、国民年金に上乗せして加入する年金です。 受給額は「働いていた期間」と「その間の平均給与」に比例して計算されます。
💡 平均的な年金受給額はどれくらい?
厚生労働省のデータによると、会社員等の平均受給額は月額約14〜16万円程度(男性)とされています。 自営業の方は国民年金のみとなるため、約5.6〜6.8万円程度となります。