📖 失業保険(雇用保険)完全ガイド【2026年最新版】
退職後、次の仕事が見つかるまでの生活を支えてくれるのが「失業保険(基本手当)」です。このページでは、あなたが「いくら」「いつから」「何日分」もらえるのか、わかりやすく解説します。
🏢 自己都合退職と会社都合退職の大きな違い
退職理由によって、失業保険のもらい方には天と地ほどの差があります。
| 違い | 自己都合退職(一般の離職者) | 会社都合退職(特定受給資格者) |
|---|---|---|
| 受給開始時期 | 7日(待期)+ 2ヶ月(給付制限)後 | 7日(待期)後 すぐ |
| 給付日数 (総額に直結) | 90日 〜 150日 | 90日 〜 最大330日 |
| 必要な加入期間 | 離職前2年間に 12ヶ月以上 | 離職前1年間に 6ヶ月以上 |
💡 補足:特定理由離職者とは?
病気やケガ、妊娠、通勤困難など、やむを得ない理由で「自己都合退職」した場合、給付制限の2ヶ月が免除され、会社都合と同等の扱いを受けられる場合があります。必ずハローワークで相談しましょう。
💴 基本手当日額(1日あたりの受給額)の計算方法
失業保険でもらえる1日あたりの金額を「基本手当日額」と呼びます。計算式は以下の通りです。
退職前6ヶ月の賃金合計(ボーナス除く) ÷ 180日 =
賃金日額
この「賃金日額」に、以下の給付率(約50%〜80%)を掛けたものが基本手当日額になります。元の給料が低い人ほど、給付率が高く設定されています。